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第98回日本内分泌学会学術総会において、山内一郎助教が研究奨励賞を、大谷大輔医員がYIAを、榎本彗人研修医がClinical Endocrinology KO Rounds Runners0upを受賞しました。

更新日:2025.6.13

第98回日本内分泌学会学術総会(2025年6月5-6日、於幕張メッセ)において、山内一郎助教が若手研究奨励賞を、大谷大輔医員がYIAを、榎本彗人研修医がClinical Endocrinology KO Rounds Runners0upをそれぞれ受賞しました。

【研究奨励賞】山内一郎助教 甲状腺ホルモン作用調節機構のトランスレーショナルリサーチ
注)年齢 45 歳以下、会員歴10年以上の会員のうち、原則として国内において卓越した研究業績を上げた者に授与される賞

【YIA】大谷大輔医員 膵β細胞増殖における小胞体ストレス応答関連因子ATF6αの役割の解明
注)日本内分泌学会学術総会の一般演題発表の中から、年齢35歳以下または卒後10年以内の若手研究者による優秀な研究発表に授与される賞

【Clinical Endocrinology KO Rounds Runners-up】榎本彗人研修医 PPARG遺伝子変異を認めた若年発症糖尿病の1例
注)内分泌代謝の臨床活動を重点的に行い、専門的な医療を十二分に発揮できる臨床内分泌医の育成を行うことを目的として、
①プレゼンテーション力、②スライドのメッセージ性、③スライドのデザインとアイデアの3点において、優れた発表者に授与される賞